tellme-joe

色々綴って何でも詰め込む。名もなきB級LOG倉庫 ('ω')~♪

紫、ケーキになる

 

紫芋ジャムを使って、

今度はケーキ作りをしました('ω')

 

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ジャムの甘さを利用して作るので、

砂糖はほんのちょっとだけです。

 

 

↓これは前回の紫芋ジャムトーストです。

 

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今回作ったケーキは、

このジャムを練りこんだケーキですが、

違うものになったせいか、どうなのか、

また風味が違って感じました(^^♪

 

 

 

紫芋ケーキの材料

紫芋ジャム・・・100g

・小麦粉・・・80g

・卵・・・M3個

・砂糖・・・5g

・バニラエッセンス・・・3滴

 

 

もしかすると、砂糖なしでも

いいんじゃないかと思いましたが、

ジャムとの絡みの調整的な感じで

5gだけ投入しました。

 

バニラエッセンス、またはオイル等は

無ければ入れなくていいです。

 

あった方が風味が良くなるとは

思いますが。。

 

 

 

さて、ケーキ作りに入る前に。

 

下準備(?)をしておくと

時間をムダにしないので、

やっておいた方がいいことが

いくつかありますよ~!

 

 

まず最初に小麦粉を篩っておく

後の作業が楽にできるので

楽かな、と思います。

 

あと、オーブンに予熱を入れておく

スムーズに進みます!!

 

今回は180℃、35分です。

 

 

ちょっと別の話かもですが、

ハンドミキサーがあると楽です(^^♪

 

私の使っているハンドミキサー

ビーター(回る部分)がプラスチック製で

金属製のボウルや鍋を傷めにくいので

かなり使い勝手が良く、

かなりオススメしたい逸品です!!

 

 

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金属製じゃなくても

しっかりした使用感で、

もう5年近く愛用しているけど

まだまだ現役ですよ~!!

 

何より安全度が高い!!!

 

ホイッパーで手作業するのも

お菓子作りを楽しむ

ひとつの工程だと思いますが、

手早く進められる方が

他にやりたいこともできて

いいですしね~ってことで('ω')

 

 

また、材料を混ぜる作業には

ボウルを使うのが普通だと思いますが、

テフロン加工の深型フライパンでやると

そのまま焼く工程まで進めるので

楽したい方には断然オススメです( ̄▽ ̄)

 

私はフライパンで混ぜて

そのまま作業を進め、

そのフライパンで焼きました( ´艸`)

 

フライパンのサイズは18cmです。

 

 

ここから作業に入りますが、

今回は敢えてフライパンでの作り方を

記入しておきますね~!

 

 

 

紫芋ケーキの作り方

 

まず、フライパンに

卵、砂糖、バニラオイルを入れ

ハンドミキサーで混ぜる。

 

8~10分くらい混ぜ続けると

角が立つようになるので、

それまでしっかり混ぜること!

 

角が立って戻らなければOK。

 

角が立ってもすぐにヘタるようだと

ケーキがしっかり膨らまないので、

ここは要注意なんです。

 

しっかりと混ざったところに

篩った小麦粉を入れて

縦にサックリと切るように

混ぜこんでいきます。

 

小麦粉を入れるときは

3、4回に分けて少しずつ、

混ぜるときも切るようにしないと

しっかりと作っておいた

卵のふわふわが潰れてしまうので

注意が必要です!!

 

小麦粉が混ざったら、次は

紫芋ジャムを入れて混ぜます。

 

紫芋も3、4回に分けて入れて、

サックリと混ぜることが重要です。

 

紫芋ジャムの場合は

しっかりと混ぜ合わせる必要がなく、

サク、サク、というイメージで

なんとなくマーブルな感じになるように

適当に混ぜて大丈夫です。

 

ここまで来たら、後は焼くだけ♡

 

焼く前に、材料の入ったフライパンを

20cmくらいの高さからトン、と落とし

生地の中の空気を抜いておくこと。

 

これをやっておかないと、

ケーキに謎の空間ができます(^^;)

 

空気を抜いたら天板に載せ

オーブンに入れて

35分を目安に焼きます。

 

途中15分くらいが経過した頃に様子を見て

生地の表面が色づきすぎていると思ったら、

アルミホイルを被せてカバーにし

再度加熱すると、焼きすぎを防げます。

 

焼き上がったら、、

中心部分に竹串を刺して

何も付いてこなければ出来上がりです。

 

竹串に生地が付いてくるようなら

生焼けの可能性があるので、

もう少し加熱が必要です。

 

再加熱の時間は、

5~10分程度でOKです。

 

焼き上がったケーキは、

しぼんでしまわないようにするため

型から外す前に20cmくらいの高さから

トン、と落として衝撃を与えておくこと!

 

衝撃を与えることで

生地の表面張力が働いて、

しぼみ防止になります。

 

これをやり忘れると、折角のケーキが

切ない状態になってしまうので、

絶対にやり忘れないよう気を付けて~!!

 

・・・しぼませ経験者は語る。。

 

 

 

というわけで出来上がったのがこちら。

 

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フライパンから出したときに

上下をひっくり返したので

ここで上に見えているのは

フライパンの底面だったところです。

 

紫芋ジャムが少し沈んでいたので

ひっくり返るとこんな感じになります。

 

 

 

食べてみると、ふわふわ~♡♡

 

 

 

紫芋ジャムの投入について

ちょっと悩みました。

 

生地の上に載せるか、

練りこみにしてしまうか、、

作る前にちょっと悩んだけれど

練りこみにしたことで

生地にほど良く甘味が溶け込み、

ケーキのスポンジと

うまく合ってます( ̄▽ ̄)

 

やっぱり砂糖の量は

少なくしておいて正解でした。

 

そして、リンゴの触感も効いてる~♪

 

 

 

コーヒーや紅茶はもちろんのこと、

緑茶やほうじ茶なんかと一緒でも

美味しくいただける味になりました(^^♪

 

 

 

 

バナナケーキや

焼き芋ケーキは

よく焼いているけど、

ジャムを使ってのケーキ作りは

ブルーベリーくらいしかしないので、

これはまた違った感覚で

新鮮な出来事でした(ΦωΦ)☆

 

 

ジャムケーキ旋風起こりそう?!

 

 

 

 

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